クラウド型人事労務システム「ジンジャー」ブランドコンセプトとキャッチコピーをリニューアル

プレスリリース
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」ブランドコンセプトとキャッチコピーをリニューアル
ー 新キャッチコピーは『つながっている、だから業務がラク』ー

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:桑内 孝志)は、ジンジャーのブランドコンセプトを『統合型データベースを持つ人事労務システム』から『Core HRデータベースでつなぐ・つながる・つながっていく』へリニューアルし、新たなキャッチコピーを『つながっている、だから業務がラク』に策定したことをお知らせします。

「ジンジャー」ブランドをリニューアルした背景

当社ではこれまで「統合型データベースを持つ人事労務システム」として、「ジンジャー」のプロダクト開発、マーケティング、セールス、広報活動を行ってきており、ありがたいことに多くの企業への導入が進んでいます。

一方で、事業拡大によるサービスラインナップの増加、メンバーの増員などに伴い、「ジンジャー」の特長を表現する言葉も多種多様になり、お客さまに伝わる「ジンジャー」の価値に小さなズレが生じてくるようになりました。

「ジンジャー」は、この先更にプロダクトを強化していくフェーズへ移行していくなかで、自分たちのありたい姿、目指す方向性を再定義/明文化し、その価値を「Core HRプラットフォームを保有し、Core HRデータベースでつながっていること」と統一することにしました。

今回のリニューアルは、多くのお客さまや社内メンバーからの協力の基、「ジンジャー」が当初から掲げている想いを軸に、「ジンジャーらしさとはなにか?」「ジンジャーがお客さまに届けたい価値はなにか?」を突き詰めていき、新たなブランドコンセプト『Core HRデータベースでつなぐ・つながる・つながっていく』と、新キャッチコピー『つながっている、だから業務がラク』を策定し、その詳細をブランドサイトにて公開しました。

新ブランドコンセプト『Core HRデータベースでつなぐ・つながる・つながっていく』

新たなブランドコンセプトは『Core HRデータベースでつなぐ・つながる・つながっていく』です。

新ブランドコンセプトのキーワードとなる「Core HRプラットフォーム」「Core HRデータベース」とは?

「Core HR」とは、人事労務、勤怠管理、給与計算、ワークフロー、雇用契約、社保手続き、年調収集、経費精算といった人事が行う定型業務やそれに関連するシステムのことを言い、欧米では広く普及している言葉になります。

「ジンジャー」は、人事(Core HR)領域のシステムを多様なラインナップで展開しており、お客さまの課題やDXフェーズに応じて柔軟に選定することができます。また、それらの人事システムを1つのプラットフォーム上でつなげており、これを「Core HRプラットフォーム」と表現しています。

「ジンジャー」の最大の特長は大きく2点あります。1つ目は「Core HRプラットフォーム」を保有していること、そして2つ目は「Core HRデータベースを持っていること」です。

人事システムごとに人事データをバラバラに保持し連携するのではなく、Core HRプラットフォーム内に統一のデータベース(Core HRデータベース)を設けることで、人事データを一元的にシームレスに管理することができます。

例えば、単体のシステムであれば、入社、退職、異動、昇格、結婚等の従業員情報が変更される度に、システム間で人事データを連携する工数が発生します。

それに対して、統一のデータベースだと、各システムに人事データを自動連携することができるため、人事担当者の手間を大幅に削減することができます。

当社では、この同一データベースのことを「Core HRデータベース」という言葉で表現しています。

「Core HRプラットフォーム」「Core HRデータベース」が、お客さまにもたらす価値

私たちは、Core HRプラットフォーム、Core HRデータベースを中心に、複雑な人事の定型業務を1つにつなげ、人事データの統合と蓄積を実現します。

そして、ブラックボックス化していた人事データを可視化し、人事と経営と従業員のつながりを深め、不要なコミュニケーションを削減し、迅速かつ正確な意思決定をサポートします。

最終的には人事データが関わる全ての業務システムが1つにつながり、連動性を強化していきます。

このような世界観を実現するために、『Core HRデータベースでつなぐ・つながる・つながっていく』という新たなブランドコンセプトが生まれました。

新キャッチコピーは、『つながっている、だから業務がラク』

「ジンジャー」の特長である、Core HRプラットフォーム内のシステムをCore HRデータベースでつなげていくことで、「人事担当者の業務を効率化してもらいたい」という想いから、新キャッチコピーを『つながっている、だから業務がラク』としました。

ブランドサイトを公開

また、新たなブランドコンセプトをより多くのお客さまに分かりやすく伝えるために、ブランドサイトも公開しました。
詳細は下記URLからご覧ください。
▶ブランドサイトはこちらから:https://brand.jinjer.co.jp/

「jinjer(ジンジャー)」のモーションロゴを作成

今回のブランドリニューアルにあわせて、「jinjer(ジンジャー)」のモーションロゴを作成しました。

モーションロゴでは、Core HRプラットフォームとして提供する「ジンジャー」の各プロダクトを、1つに集約している様子を表現し、それにより「人事と従業員の両者をつなぐ架け橋となる」という想いを込めて作成しました。

モーションロゴは、ブランドサイトよりダウンロード可能となっています。

jinjer 執行役員CPO(最高プロダクト責任者) 松葉からのコメント

2016年に「ジンジャー」をリリースしてから約8年が経ちました。8年間企業の根幹である人事労務システムを提供し、DXを支援してきた当社だからこそ多くの企業の変化を実感してきました。

企業における人事労務システムの普及、法改正への迅速な対応、COVID-19による労働環境の変化、キャリアアップと転職の常態化など、時代の要請に応じ、私たちは「従業員が働き続けることができる環境づくり」への対応を求められ続けています。

「Core HRプラットフォーム」としての私たちの使命は、ただの業務効率化を超え、人事分野のデジタル化を通じて生産性と従業員エンゲージメントの向上に貢献し、企業の持続可能な発展を加速させることです。

この度のブランドコンセプトの一新により、「ジンジャー」が提供する「Core HRデータベース」の真価が明らかになり、既存のユーザーの皆様はもちろん、将来的なユーザーの皆様に対しても新しい価値を提供できることを願っています。

私たちjinjerは、常にサービスの改善と向上に努め、人事労務システムの未来を創造していきます。

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは

「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算など、人事労務の効率化を支援するクラウドシステムです。いつもの人事業務を「一元化されたCore HRデータベース」で効率化・自動化し、各システムにおける情報登録や変更の手間を削減します。
▶「ジンジャー」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com

会社概要

会社名:jinjer株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者:代表取締役社長 桑内 孝志
URL:https://jinjer.co.jp/

【本‌件‌に‌つ‌い‌ての報‌道‌関‌係‌の‌お‌問‌い‌合‌わ‌せ先】‌ ‌
jinjer株式会社 ‌PR事務局(E-mail‌:‌pr@jinjer.co.jp)